福梅食べ比べ! 事前リサーチと駅で一個単位で購入してみました

雪が被ってまだまだ冬はこれから、という印象の年末年始ですが、梅が咲くのを楽しみに、家族のだんらんの食卓に並ぶ福梅。
紅白の梅の形をかたどっているのは、加賀百万石の藩主、前田家の家紋「梅鉢」をかたどっているためです。
年末になると和菓子屋さんに並ぶ、福梅(ふくうめ)
梅の形をした、石川県の代表的な和菓子です。
あんまり福梅を「最中」って思ったことないのですが 石川県の皆さんはいかがでしょうか?
一般に頭に浮かべる最中と違って、色は紅白、梅の形をしていて、日持ちさせるため水あめが練り込まれた固めの餡が入っています。
福梅の特徴
- 最中の皮に小倉餡が包まれている
- 皮の色は紅白(薄紅色と白)
- 餡に水あめが練られている
- 餡がちょっと固め
他にも金沢の正月の和菓子には、占いの紙が入った「辻占(つじうら)」や
縁起物の形の中に砂糖菓子や小さな人形が入った「福徳(ふっとく)」がありますが福梅ほどなじみはないかなぁ
それぞれのおうちによると思います。
さて、この福梅。もちろんのこと和菓子屋さんごとに味や皮が少しずつ違います。
金沢の皆さんはそれぞれ好みがあるのではないでしょうか。
まず最中の皮が、つるんとしているものと、ざらっとしているもの。
砂糖が塗ってあるのと、粉砂糖がまぶしてあるもの。
餡は粒が残っているものと、完全にこしあんが固くなったもの。
好みがあるはずなんだけど、たいていは〇個入り」とかを1か所で買ってきちゃうので、頂き物を合わせてもせいぜい2,3種類。
あま~いので一回に食べられるのも1個ずつ。
なので、
「結局どこのが好きだった?」って毎回なって、その年の年末に
「去年どこのが美味しいって言ってたっけ?」となるのです。
なので今年は!
事前に調べたうえ、食べ比べして記録しておこうと思います!
メインの和菓子屋さんから見ていきましょう~~
福梅を作られているお店さん(のかなり一部)
- 諸江屋さん
- 芝舟小出さん
- 金沢うら田さん
- 高砂屋さん
- 清香室町さん
- 菓匠髙木屋さん
- 越山甘清堂さん
- 中田屋さん
- 森八さん
- 和菓子村上さん
諸江屋さん
水飴を強く効かせた粒餡と餅種最中に雪に見立てた化粧砂糖の上品な菓子です。(公式ホームページより引用)
ということは砂糖がまぶしてあるっぽいですね~~
ホームページでもバラ1個から購入できるようです↓↓
・金沢駅で購入可
芝舟小出さん
上白糖をまぶしたパリッとした皮の中につぶ餡をはさんだ、愛らしい梅の形です。(公式ホームページより引用)
・金沢駅で購入可
金沢うら田さん
赤い起き上がり八幡の包装に包まれたかわいらしいもなかや、
やわらかく、あと口良い粒餡を詰めております。(公式ホームページより引用)
てことは案に粒が残ってるタイプですな。
賞味期間‥製造日より40日間
保存方法‥高温多湿を避けて保存してください。
原材料‥【白】砂糖、小豆、最中種(もち米)、米飴、還元水飴、水飴、寒天/トレハロース
【赤】砂糖、小豆、最中種(もち米)、米飴、還元水飴、水飴、寒天、トレハロース、着色料(赤3号、赤106号)
紅白、1個単位で購入可のようです。
・金沢駅で購入可
雅風堂さん
ホームページではバラはなく、ギフトの販売のようです。他の美味しい和菓子との詰合せもあります♪
高砂屋さん
高砂屋さんはホームページでは福梅の紹介、販売はありませんでしたが金沢市石引の本店や駅で1個から購入できます。
兼六園本舗 高砂屋 | 100年続く伝統の和菓子。金沢で磨かれた味と技、兼六園本舗 高砂屋 | 100年続く伝統の和菓子。金沢で磨かれた味と技、兼六園本舗 高砂屋
昔ながらの製法で作られる高砂屋の和菓子 添加物などは使わず、上品な甘さに仕上げます 金沢で磨かれた伝統の味をぜひご賞味ください。
・金沢駅で購入可
清香室町さん
菓匠髙木屋さん
越山甘清堂さん
中田屋さん
きんつばで有名な中田屋さん。福梅作られているのかな?と思っていましたがやはり金沢の和菓子屋さん。
おっ 砂糖が塗ってあるタイプ!
(写真は公式ホームページより)
写真で見る感じ、餡はきんつばの粒の残った感じと似ていますね。粒あんがお好きな方には合いそうです。
2個入りからギフトまで、オンラインショップありました
森八さん
(写真は公式ホームページより)
一般の「もなか」と異なり厚く固めに焼き上げた皮を用いてございます。
紅白梅の花をかたどったおも長の皮に、米飴を加え炊き上げた
コシの強い「福梅あん(黒小倉あん)」が入っているのが特徴でございます。(公式ホームページより引用)
ホープページでは10個のギフトから購入できます。
和菓子村上さん
こちらは、早々に福梅の販売を終了されたようです。人気なのですね。たくさん作って余らせるのではなく、早めに終了して余らせない、ということでしょうか。素晴らしいと思います。
ネットショップはSOLD OUT. 先に進むとエラーになりました。来年の販売が楽しみです。
山海堂さん
叔母が山中に住んでいるので、持って来てくれます。叔母情報によると、大量生産して年末年始にたくさん販売するのではなく
受注販売のみだそうです。早めに予約しておくのか当日行って買えるのかはわかりませんが、金沢では買えないのでいつも楽しみにしています。
ホームページでは販売していないようですが、同じ梅の形をした可愛いお菓子がありましたのでリンクはそちらに。
まとめ(予想)
【皮】粉をまぶしたタイプ・・・諸江屋さん
【皮】パリッとタイプ 表面に砂糖を塗ったタイプ・・・雅風堂さん
【皮】パリッとタイプ 砂糖まぶしていない?・・・森八さん、中田屋さん、山海堂さん
【餡】粒がのこったタイプ・・・雅風堂さん、中田屋さん
【餡】米飴感がつよくねっとり・・・山海堂さん、諸江屋さん
さてさて、各店舗を回ってお店の雰囲気を感じつつ購入したいところではありますが
ちょっとさすがに回るの大変なので主要な和菓子屋さんのんは
駅で、1個単位で買えます。
お正月に食べ比べて、またご紹介します(^^)
お楽しみに~~~
余談ですが「福梅」のみで検索掛けると出てくるのは森八さんが最初で、あとは「福井の紀州梅干し専門店 福梅」、八王子にあるという和食屋さん「金沢の味 福梅」がでてきます。




